老けて見える頬下の「ほうれい線」が目立つ原因とその対策
皆さん、こんばんは!
今日は、ほうれい線とその対策についてお話しします。
ほうれい線と鼻と唇を結ぶ二本線のことです。
そして、私たちの顔を老け顔にしてしまうパーツでもあります。
ほうれい線は「頬のたるみ」「肌の乾燥」「間違ったメイク」が主な原因とされています。
次にほうれい線の具体的な対策をお伝えします。
①からだの内側からのアプローチ
ほうれい線を目立たなくするためには、肌の乾燥を防ぐためのからだの「内側」からのアプローチとして、「タンパク質」の補給が挙げられます。
そのため、良質なお肉などのたんぱく質の摂取やプロテインなどの補給が必要です。
②からだの外側からのアプローチ
からだの「外側」からのアプローチとしては、小じわや乾燥のケアに特化した、美容クリームを用いて洗顔したら、時間を空けずに素早くほうれい線に塗るスキンケアを行います。
③顔の筋肉からのアプローチ
そして最後に決め手となる、顔のたるみをなくすための顔の筋力アップにとても有効なトレーニング法についてお伝えします。
それは、ヴォイストレーニングなんです。
顔の筋力アップへのヴォイストレーニングの有効性について詳しく書かれてある、広島市中区猫屋町にある、三木音楽教室を主宰されている、現役のオペラ歌手三木貴徳(みきたかのり)先生のブログを紹介させていただきます。
↓↓上記ブログ本文より抜粋↓↓
そこには、全身の筋肉(顔ふくむ。特に口まわり)を正しく使うことがポイントになってきます。
吸った息を、効率よく吐く、効率よく声にする。
吐く息を全部声にする。
無駄な息を吐かない。
吸いすぎない、吐きすぎない。
etc. etc.
(口の形、重要です!)
(三木先生の言われる形をキープしようとすると、口の周りがプルプルしてきます。)
(ということは、ほうれい線対策になっているのでは?と思っています。)
(オペラ歌手の方たちに姿勢がよくてお顔も若々しい方が多いのは、日々日々全身運動をしているからだと思います。)
肺活量に自信がなくてもだいじょうぶ!
ほうれい線対策に、ヴォイストレーニングをお勧めします…(*‘∀‘)
また、ヴォイストレーニングは歌の上達はもちろんのこと、美容にもストレス解消にも健康増進にもお勧めです。
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